りえらのらいぶのかんそう
こんばんは。
広島県の一般男性ひまちゃんさんです。
らぶらいぶすーぱーすたー、りえらのライブツアー岡山公演に行ってきました。
そもそもライブが半年ぶりとかってのもありますが、とてもとても楽しい感情を得られたので覚えてるうちに綴っておこうと思います。
会場はクラシキシビックホール、いや、クラシキパブリックホール。隣の県と舐めてたら新幹線との相性が悪すぎて2時間かかるという罠。終電が21時過ぎで余韻に浸る間もほとんどなく晩ご飯も食べずに帰ることに。トホホ。
座席はチケットに左3って書いてて端かよ〜〜って思ってたら実は真ん中が1番でほぼドセンという神でした。伊達ささんのオタク(仮)としてはとてもとても嬉しかったですね。
曲について、ぼくがりえらの曲の中で一番好きなのはDreaming Energyという裏設定がありましたので、これ聴けたのがまずとてもとても嬉しかった。噂によるとここの枠がDay1とDay2で変わるようで。これ聴けてなかったらかなり消化不良で帰ってたと思うので本当に良かったです。とはいえそもそもアニメ挿入歌を干さないで🥲
あとここ数日でかなり気に入ってたノンフィクション。これも良かった。YouTubeでダンス動画を上げてくれてたのを見て期待高めてたんですけどその期待通り良かったですね。
個人的に期待以上だったのでいえばDay1。カッコいい曲とは思って楽しみにしてたけど実際にライブで聴くと楽しくて楽しくて。ここはうまく表現できんけどライブいいなと思いましたね。
そしてWish Song最後の恋ちゃんの五線譜の上〜のところ。CD音源とてもきれいにできててライブでどれだけうまくやってくれるのか期待と不安でしたが、ぼくの期待よりは決まってて良かったかなと。お金と体力があればツアー全通してベスト五線譜を見つけたかったなとは思いました。
他にも未来予報のよっしゃ!とかアニメ映像からのStarlight Prologueとかちぃすみバイバイとか挙げればきりがないくらい良かったところが出てくる(絶対何か挙げ忘れてる)。
アニメは楽しんだし曲もそこそこ聴いてたとはいえ、りえら熱と言えるものはほとんどなかったんですけど、それが楽しむのにはちょうど良かったかなという気はします。ヘラヘラできたしね。
最後にキャストの方々について。
伊達さん。とても良い。わかってる。推したいと応援したいって微妙にニュアンス違うと思うんですけど、応援したいと心から思えちゃうような他の人にないものを持ってる気がしますね。早くランティスからアーティストデビューしてくれるのを期待してます。ちなみに最近始まったソロラジオ楽しみに聴いてます。
りーゆーさん。顔面と身長の暴力。かのくぅのときの身長差なんてもうね。日本語とかしっかり勉強してるんやろなってのも伝わるし、そしてやっぱり顔が良い。青山さんのMCでの言葉のミスを真っ先に指摘したのもカッケェと思ったし、そしてそしてやっぱり顔が良い。
岬さん。ライブという場で見たときの解像度がちょうど良すぎてもうすっかり声豚ですよ。これが声優顔なんだよなぁ。ドームで見る岬さんとかめちゃくちゃ可愛いんじゃないかなとか思いました。兵庫出身なら岡山くらい行ったことあれよとも思いました。
ペイさん。実はあんまり書くことがない。伊波楠木の後輩で18歳かぁみたいな感情はある。あと御伽音か御伽原かばぶ太郎か忘れたけど改名騒動があったのは覚えてる。それはさておき、ノンフィクションを始め最年少を感じない堂々としたキレは軽く感動した。その堂々とした中に良くも悪くも若さが見え隠れしてるのが彼女なんだなぁとも感じた。
青山さん。声優顔とは思わないし、特別好みかって言われるとそうでもないけど、悔しいながら好きです。。リエラのうたのとき腕組みながら聴いてたけど、青山彼氏面を名乗るには腕組みだけじゃ足りんなと感じてしまった。まさか本人もあの顔を持ちながら顔で苦労する場面があるとは思ってなかったやろなぁ。自分より年上ならおそらく推してたくらいの気持ち。
全体的に初々しさはありつつ初ツアーとは思えない堂々さも持っててそういうところがいいですよね。ぼくが一番好きなやつです。20公演やるってことは20回最後の挨拶MCがあるわけで、しゃべりの内容も鍛えられて成長しはるんちゃうかなおもてます。
メンバーの年齢はなぁ、自分の年を感じてしまう。虹までは年下いても年上もいたからなんか許してたけど、りえらはついに自分より年下になってしまって(りーゆーさんが同学年)、そろそろオタクの辞め時かみたいにも感じつつ、でも追いかけたいなみたいな複雑なやつっすね。次の世代はあるか知らんけどさすがに怖いンゴ。
来世はコスプレしてラブライブのライブに行く女の子になりたいと思います。
テキトーに書いてるところもあるし、もっと書くことあった気もするけど勢いで書いてるのでその辺は許してくだせぇ。おやすみなさい。
買いたいものリスト
誰得なのかわからない、一人暮らしに向けてぼくの買いたいものリスト
PC
デスクトップかノートかも考えてないけど、今使ってるのショボショボなのでそのうちちゃんと買いたい。基本的に🍎アンチなのでたぶんwin
テレビ
NHKうんぬんだるい気持ちはわからんでもないが、さすがに欲しい。ただ、関西を出ちゃうと朝とか何観れば良いかわからなくなりそう。
fire stick
どれくらい便利か知らんけど使ってみたさはありますね。
レコーダー
最近は声優がテレビに出ることも少なくないですからね。
スピーカー
多少は音周りの環境良くしたいかも。
プロジェクター(?)
使い始めて数日で飽きそう。
鬼滅のマンガ、あとごちうさ
最近順張りに目覚めつつあるので。あとちゃんとした棚も欲しいですね。今本類はだいたい段ボールに詰めちゃってるので
リングフィット
運動不足解消しなければいけない
メガネ
買い換えたいと思い始めて早数年
コンタクト
眼科行くのだるい。毎日使うつもりはナシ
ルンバ的なもの
床にものを置かないようにするために欲しい。
電動歯ブラシ
歯を磨きたいので
料理本
自炊したいので。ずぼらでもできるやつ。本じゃなくても良い気はするけれども。
観葉植物
ペットは世話も面倒やし死んだら悲しそうなので。毎日話しかける
傘、折り畳みも
今のやつ100万年くらい使ってる
服
おしゃれさんになれるもんならなりたい
おすすめあれば教えてください。
2019秋アニメ感想
こんばんは。あけましておめでとうございます(今更)。
ポケモンが楽しいので雑な内容の記事になる気しかしませんがその方が書く方も読む方もウィンウィンなんじゃないでしょうかね。しらんけど。
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アイカツオンパレード!
70点。アイカツオタクさんたちはどう思ってるんやろ。アイカツ!やアイカツスターズ!のキャラたちが再び登場してしゃべって歌って踊ってるのはめちゃくちゃ嬉しいんやけど、公式が同人をやってるみたいな感じがして複雑な気持ちというかなんというか。
80点。令和最初の石鹸アニメかと期待して観てたけどそれほど石鹸でもなかった。ファンタジーな異能モノで学園モノで主人公の周りにいろんな女の子が出てくるラノベ原作アニメなんですけどね。内容が高級石鹸寄りなのに作画が崩壊してたのが良くなかったのか?dアニメ等で配信してないせいでとりあえずみてと言えないのが悲しい。
75点。キャラが多くて原作知らんぼくついていけない。仕方がないのでバトルモノきららくらいのつもりで観てた(?)。長縄まりあさんのキャラが好き(名前覚えてない)。放送延期は草ね。
80点。バスケアニメ。スラムダンクとも黒子のバスケとも違うタイプの作風で、それでいてこれはこれでなかなか面白いので好き。ヒロインちゃんのcv千本木さんで涙です。
アフリカのサラリーマン
80点。シュールなコメディアニメでなんかだんだん好きになっていった。わざわざ後からまとめてみるほどでもないとは思うのでそういう意味ではちゃんと追いかけていてよかったですねという気持ち。
戦×恋 (ヴァルラヴ)
85点。今期の石鹸候補その2。異能で学園要素もあってめちゃくちゃハーレムであと何が足りん?本渡楓さん信頼部の人間としても、全国のクソアニメオタクに観ていただきたいところ。
XL上司。
65点。僧侶枠。初めて僧侶枠を完走できてしまった。感想は特にないです。ええ。全8話のショートアニメ観ただけでこれほどの達成感を得られるとは、さすがです。
65点。2クールやって人気作品の風格はまとってたけどぼくには刺さらんかった。コメディ要素なかったら切ってたかも。作画と雰囲気はとても良かったですねええ。
80点。約束されたラノベアニメ。テンプレとはちょっと違っていて見応えがありましたね。OVAに続く!っていう締まらない終わり方だったのは大きな減点ポイントです。当然ひまわりちゃんが推しです。
神田川JET GIRLS
95点。神アニメ、来たな。神田川アニメの略ではないです。ただのエロアニメに見えてちゃんとキャラが生きてるのがいいですね(本当か?)。ミサちゃんさえ報われてくれたら満足です。パージも安全のためなら仕方ないよね。
85点。えもとあんなのツンツンイチャイチャをここまでずぶずぶと女児向けアニメでやるか~~~となった。まあ女児アニメでここまで百合するの賛否あるとは思うけど、実際それで面白いしぼくは高く評価したいですね。
GRANBLUE FANTASY The Animation Season2
65点。ゲームやってないからか話についていけんかった、1期はギリなんとなく追い付けてたけど。円盤売れてるみたいやしコンテンツとしてそれだけ人気が続いてるのはすごいですね。しらんけど。
70点。1時間枠×8話。16話分の枠を使った割に続きは映画で!って中途半端に終わってムムム。あと長く続く作品について回ることやけど、設定の複雑化にだんだん追い付けなくなってしまう。旧キャラが出てくると嬉しくなるやつはあるある。あと免罪体質オチ多い。1時間枠アニメってのは新たな風というか、面白いですね。そんな枠を取れるほど体力のあるアニメって限られるやろうけど。
食戟のソーマ 神ノ皿
85点。面白い。お腹がすく。少年漫画の主人公としても、ラブコメの主人公としてもソーマくん完璧で良いですね。原作最後までアニメ化されそうで嬉しい。おそまつ。
慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~
90点。カクヨム作品初のアニメ化。満を持してだけあって異世界転移モノの中でもなかなかシンプルに面白い作品で。ワンチャン2期やるのでは?KADOKAWA異世界恒例のミスドさんがOPなのも良かったですね。
Z/X Code reunion
70点。ジェネリック「アンジュ・ヴィエルジュ」。お風呂は少ないです。これみてZ/XのTCG始めようって人がどれくらいいるのか心配やけど。IGNITION(1作目)観たことないのでちょっと気になる。""クソアニメ""を感じることができたので、出来よりも評価が少し高くなってます。
ソードアート・オンラインアリシゼーション War of Underworld
85点。ちょっと前まで話の膠着を感じてたけど、ついにアスナをはじめとしたメンバーたちがアンダーワールドに入ってきてワクワクってところで次クールに続くになりましたね。これは楽しみ。あと相変わらず曲が強いね。
75点。百人一首やりたくなるけどそこに記憶を割くほどの余裕がない。
厨病激発ボーイ
75点。ボカロ曲しらんけどいい感じの学園コメディで嫌いじゃない。
超人高校生は異世界でも余裕で生き抜くようです!
75点。こんなにたくさん異世界転移するアニメ初めて?落第騎士の英雄譚の作者と一緒って知らんかった。典型的なろうストーリーで、石鹸の誇りを思い出して欲しいと思いました。マヨネーズネタが中途半端やったのは一番ダメですね。
天華百剣 ~めいじ館へようこそ!~
75点。ドタバタショートアニメすぎて内容の記憶がない。曲とキャラは良かった、はずです。
Dr. STONE
85点。十分満足できる出来やったけどもう一展開くらい欲しかった気もする。2期も決まってることやしそちらを楽しみに。
ぬるぺた
90点。和氣あず未さんと上田麗奈さんのアニメ、俺得ですか?(俺得です。)妹とお姉ちゃんの普通のゆるい日常(?)が見れる素晴らしいアニメ。
旗揚!けものみち
85点。このすば原作者さんが作る異世界作品。異世界モノがあふれるこの時代でもオリジナリティある面白い作品作れるあたり、やはり作者の力って大事なんやなぁと感じる。
Fairly gone フェアリーゴーン
60点。話ついていけず。オリジナル作品で設定複雑にされるともう厳しい。雰囲気好きやから時間あればもう一回しっかりみかえしたいかも。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
75点。やっぱりイシュタルなんだなぁ。金あるからかしらんけど曲の強さがエグい。OPめちゃ好き。好きなバンドとかある?ってウェイに聞かれたらユニゾンです!って答えますわ。
85点。女の子たちのほのぼのアニメと思ってたのに男が出てきたときはキレたけど、そこ越えると面白かったですね。ボドゲしたくなったし影響受けてる。
僕たちは勉強ができない!
80点。原作まだ終わってないのに2期で一気に話を終わらせたのはびっくりした。お決まり展開多いけどそれも込みで良かったんじゃないですかね。
僕のヒーローアカデミア (第4期)
75点。ヒーローインターン編が始まって、就活しなきゃいけないぼく泣きながら観てる。
星合の空
30点。2クール前提やったらしいのに、胸くそ展開を続けといて1クールで打ち切り。ED映像の無断パクり問題もあったし。さすがに終身名誉クズアニメ認定でいいですかね。どこに非があるのかしらんけど、まともに努力してた人たちがかわいそう。ちゃんと2クールやれば悪くないものになったと思うんですけどねぇ。
本好きの下克上 司書になるためには手段を選んでいられません
80点。なろう。主人公のcvが井口裕香さんなのが一番ですね。まおリトのツダケンさんしかり、なろうとベテラン声優の相性がいいのかもしれない。しらんけど。
魔入りました!入間くん
80点。土曜の夕方にNHKで放送してる、そういうタイプのアニメですね。この手のアニメ実は結構好きなんじゃないかと気づいてきた。OPはDA PUMPなのでウェイ。EDは芹澤優さんの可愛い曲なのでキモオタク。
ライフル・イズ・ビューティフル
85点。きららみのある癒し枠。JKが部活でライフルする話。ゆるーい日常モノでぼくの期待通りでした。助かる。
私、能力は平均値でって言ったよね?
90点。メタ要素だけで成り立ってるようななろう作品。ついに来たかというところ。コメディ要素が強いながらも締めるところは締めて安定感あって、なかなかに好きでしたね。
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アニメで完結せずにOVAとか映画に続くってのは、配信が流行って円盤が売れにくい時代を考えると当然の流れやし、今後も増えていくんじゃないかなぁと思います。
とはいえ、ファンとしても、アニメが中途半端なところで終わって突然続きは映画でね!って言われてしまうと一気に信頼が落ちてしまうのも事実な訳で。
きりのいいところまでアニメを終わらせてそれから映画発表か、最初から映画込み前提であることをアナウンスしとくかして欲しいなぁと思うところであります。
おしまい。
防御力に極振りするアニメが無事最後まで面白かったらドヒドイデ(HNほんどかえで)作ります。
2019年の女性声優のお話
こんばんは。顔面派です。
毎クール30くらいアニメ観てる顔面オタクって実はかなり希少なのでは?と思いつつある間に2019年も終わろうかとしていますね。
声優界もいろいろあった1年を振り返る企画をしていこうと思います。長々となってしまって読みにくいと思いますが飛ばし読みしてもらえればと。
●結婚
なんと言ってもこれは今年多かった。バリバリ活躍中の声優さんの結婚が多かったからですかね。パッと思い付くのを挙げるだけでも以下の感じ。
戸松遥さん
佐藤亜美菜さん
宮本佳那子さん
三森すずこさん
高垣彩陽さん
原由実さん
中村繪里子さん
立花理香さん
千本木彩花さん&畠中祐さん
木村珠莉さん
松嵜麗さん
洲崎綾さん
辺りでしょうか。他にもありましたが。
個人的に一番ビックリしたのは竹達梶夫婦ですが、沼倉逢坂夫婦はビックリを飛び越えて感動の涙が出てきてしまいましたね。クソアニメ声優にも報われる日は来るんやなぁって。ぼくも逢坂さんになって奥さんに血を吸われたい。
りっかさま?ええ若月応援しますよぼくは(涙)。
アイムがぼんちゃんさんの結婚許したのもビックリ。まだ24歳でしょ。たすくくんもまだ25歳やし。
このブログ12月終盤くらいからちびちび書き始めてたんですけど年末にまさかの結婚ニュース連発で大横転しまくりながら書き足しました。
あと声優じゃないけど結城アイラさんとKATSUさんとかやなぎなぎさんとかも今年ですよね。
オタクとして、声優さんたちの結婚に寂しい気持ちがどこかあるのは仕方のない事実かと思いますが、それ以上に嬉しい気持ちもあるわけで、ハッピーのおすそわけをたくさんいただけた1年だったなぁ~という気持ちです。
●活動休止・解散等
Mマス声優徳武さんが2019年いっぱいで廃業されるニュースは記憶に新しいですが、女性声優界ではナナシスなどに出演されていた吉井彩実さんくらいでしょうか。去年遠藤さんや今村さんが引退されたのは衝撃で印象深いですが今年も寂しいものは寂しい。去年ナナシス武道館で見たLe☆S☆Caが個人的にはとても刺さってますね。賭ケグルイの鈴井くん好きだったので徳武さんの件も結構ショックなんですけども。
徳武さんの所属事務所WITH LINEさんは去年引退された今村さんの所属事務所だったということでいろいろ憶測立ったりもしたようですが、実際どうなんでしょうね。こういう込み入ったのを憶測であれこれ語っても無益というか迷惑というか。
いずれにせよ実際声優だけで食っていく難しさはあるんでしょうね。WITH LINE声優希望株であるところの指出毬亜さんや河野ひよりさんのご活躍をお祈りしています。
グループの解散・活動休止もいくつか見られました。
大きなもので言えばWake Up, Girls!の解散とpetit miladyの活動休止でしょうか。あとナナシス藤田茜さん卒業とリステ花守ゆみりさん卒業とか。
WUGの解散ライブはぼくも行きましたが、本当に良かったし全員のこれからをしっかりと応援していきたいなぁと強く思わせられました。最後のタイアップ曲がデスマ二郎のスキノスキルなのめちゃくちゃいいですね。詞の言葉選びがとても好きなんですわ。
プチミレは気づいたら活動休止してました。不覚です。最後のタイアップは七星のスバルと百錬覇王なんですね、めちゃくちゃ好きですというか生で聴きたかった…。
というのもレーベル解散が発端のようで、不仲とかでもなさそうやし活動再開を待つんでしょうかねぇ。期待してます。
●(ぼくが選ぶ)声優アワード2019
*完全ぼく目線の独り言。
今年一番よく見たのはM・A・Oさんな気がする。どのアニメ観てもサブヒロインくらいのポジションで出てたんちゃうかってくらい。
ぼくが推したいのは小原好美さんと鬼頭明里さん。まちカドまぞくを始めいろいろなキャラを演じられ、お二人とも声がすごく耳に残ってとても好き。
あとは本渡楓さんと楠木ともりさんを推したいですね。去年ゾンサガのヒットでクソアニメ声優を脱却したかと思いきや、今年は手品先輩や戦×恋などで無事クソアニメ声優に舞い戻ってきてくれて感動の涙です。
楠木ともりさんは初主演がメルヘン・メドヘンという時点で素質十分でしたが、令和最初の石鹸アニメ(?)アサシンズプライドで主演されたのが印象深い。結局あれは石鹸なのか?(論点がずれてる)
今年伸びた若手声優さんといえば誰でしょうかね。個人的には鈴代紗弓さんとか河野ひよりさんとかをよくアニメで見るようになった気がします。
役にハマったのはダントツでファイルーズあいさんでしょうか。ダンベルは曲も含めてなかなか衝撃でした。
●アーティストデビュー
これも多かった気がします。猫も杓子も歌を出す時代になったようです。オタクとしては嬉しい限りやけど、オタクの数もキャパシティも限られてるわけで潰し合いにならないのかは心配ね。
田中あいみさん、逢田梨香子さん、西田望見さん、斉藤朱夏さん、鬼頭明里さん、諸星すみれさん、富田美憂さん、
ニノミヤユイさん、鈴木愛奈さん、和氣あず未さん、諏訪ななかさん、楠木ともりさんetc.
ほどよくオタクしていたい。
力尽きたので以下短文集
・サンシャイン声優、ソロデビューしまくってそろそろ終わり見えてきた?しらんけど。畳むにしても畳み方が読めないしどうなるんでしょうなぁ。。。
・CUE!とかBATON=RELAYとか声優育成ゲームが作られるようになって改めて声優というコンテンツの伸びを感じる。でも正直ぼく的にはこれ以上伸び続けるのは難しい気がしていてどうなるんやろなといったところ。
ブシ□ードさんのコンテンツの売り方しかりもうこれ以上開拓するのはなかなか難しいんやろなぁという。名のあるキャラをやった声優がAV出るようになったらそろそろ声優の時代終わりかなと思ってるけど。(数年前のいわゆるアイドル戦国時代はそこから崩れていったと思っているので)
・IDOL舞SHOWとかいうコンテンツ、声優豪華なのはわかるけどなんか伸びる気がしない。どうなんやろ。
・声優アイドルの飽和を感じる。多過ぎて把握できてないので全部挙げないけど、声優のタマゴが集まってアイドルもどき(?)してるの多いなぁと思いますねホント。把握しきれないし、ちょっといいなと思っても推すまで行くのがなかなか難しい。DIALOGUE+なんかこのレベルの曲が続くなら十分売れる気はするけど、フェスだけでいいやともなるかもしれない。i☆Risとかランガみたいにバックが強ければいいんかなぁ。エーベックスさんはすごいですね(小並感)。
最後雑になってしまった。年の暮れにこんな文章読んでくれてありがとうございました。よいお年を。
書き忘れとかあれば(たぶんあると思う)ごめんなさい。
2019夏アニメ感想
今年の夏も無事生きたまま終えることができましたね。てか10月終わるやん、2019年終わるやんという焦り。
遅くなったけど夏アニメの感想をようやくまとめることができました。安芸倫也くんを見習ってもうちょっと早く書けるように頑張ります。冴えカノ楽しみすぎる~~~。
なんかちょうど1万文字くらい行ってしまったらしいので自分でも全然読み返せてない。点数はあくまでもぼく目線かつめちゃくちゃテキトーなのはいつも通り。では
65点。6クール1年半で完結ですか、ぼくの周りのアイカツオタクが誰も観なくなってしまった程度にはアイカツの良さが削がれた作品でしたが、よく持った方だと思います。秋からはアイカツキャラオールスターの作品が始まるわけですが、これじゃフレンズは人気がでなかったから過去作のキャラを出して人気回復狙ってるって言われても仕方ないんじゃないかなとは感じます。アイカツ!やアイカツスターズ!のキャラがまた動くこと自体はめちゃくちゃ嬉しいのですが、そういうのをぶっ飛ばすくらい面白いものを期待しています。や、期待はしないので希望しています。切実です。あ、作品の感想書くの忘れてた。これだけでブログ1本書けそう(書かんと思うけど)。
荒ぶる季節の乙女どもよ。
80点。岡田麿里さん原作のアニメ。女子高生たちが「性」に振り回される様子が描かれる、ってお話。キツすぎるポイントと面白いポイントが混在してて非常に評価が難しい作品。まあキツい中にこそ面白さはあるとも言えるのかもしれない。別にアニメにリアリティーを求めたいなんて気持ちは全くないんですけど、これに関しては岡田さん正気ですか?って問いただしてしまった。もっとまともな青春を過ごしていたらキツいなんて思うことなく観れてたのかもしらんけど男子校出身のぼくには以下略って感じですね。人生。
ありふれた職業で世界最強
75点。ありふれた異世界転移モノといったところ。作品の雰囲気としてはスマホ太郎とかよりも盾の勇者とかに近いですかね。「ありふれた」って言葉と「世界最強」って言葉の組み合わせが最高になろうって感じでキツいな~~って感じですね(disではない)。結局ありふれた職業ってタイトルに付けるほど職業要素があるとは全く思えませんでしたが。作品の内容うんぬんよりも作品の構成の粗さが気になってしまったのが残念ですかねぇ。尺が足りんのはわかるけど、この作品の魅力になりえたいろいろな説明をすっ飛ばして話を進めたのは個人的にとても残念(特に1話とか)。6話で残念なウサギが仲間になった辺りからは本調子って感じで。2期楽しみにしてます。
65点。学園が舞台の男アイドルアニメ。見るか迷ったけど男性アイドル作品にしては珍しく(そうでもないか?)ヒロインがいるらしいということでとりあえず視聴することに。なんかこのヒロインの存在のせいで女性ファンたちが荒れてるとか荒れてないとか、ぼくにはよくわからない世界ですね(完全ににわかなのでゆるして)。ストーリー自体は結構シンプルでわかりやすく、見やすい。問題点は男キャラ大量に出されるとぼくが本当に全く覚えられないこと。じゃあなんで観るんやって言われるとちょっと困るけど、ほんまにおもろい作品は男向け・女向け、大人向け・子ども向け関係ないと思うからですかね。まあこの作品がそれほどかと聞かれると答えられないわけですが。
65点。タイトルから溢れるなろう異世界転生モノ感ですが、まさにその通りの作品。味のしないガムとは言い得て妙で、主人公の男が幼馴染みちゃんと一緒に転生したってところ以外に他の作品と差別化できるところがないんですよね。ギャグ要素も弱めやし。かのスマホ太郎よりも先に連載が始まってたらしいだけに、もっと早くアニメ化してればもう少し評価は違ったかもしれないのが可哀想。もっと幼馴染みちゃんとのラブコメに力を入れてハーレムモノと差別化すればまだましやったんじゃないかなという気もしますが。
65点。ゾンビランドサガの続編、、、では全くなく、ヴァイキングたちの生き様を描く時代物。特に主人公トルフィンの感情の描写が巧くて、引き込まれるようなタイプの面白さはあるものの、いまひとつ刺さらないので2クール目切ろうかといったところ。どこまで行ってもコメディ要素0なのどうしてもむりなんですよね~。む~~~~~~~~ん。いや、面白いんですけどね。。。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
90点。なろう。主人公デイルが森で拾った少女ラティナちゃんをひたすら娘のように可愛がるだけの作品。ネタバレですが、ぼくの記憶が確かなら魔王は出てきません。いや、本当にラティナちゃん可愛いんですよ。これでもかってくらい健気で素直で。デイルの親バカな気持ちもよく分かる。作画は常に崩壊ギリギリなんですけど、作画班の「絶対ラティナちゃんの作画は崩壊させないぞ」って執念はひしひしと感じました。なろうにこれだけ癒されるとは思ってなかった。敗北感さえ覚える。
75点。人体自然発火現象が起こるようになってしまった世界でそれと戦う消防隊員の活躍を描く作品。良くも悪くもストーリー自体はベタですかね、よくある少年漫画といった感じ。設定自体は面白いし炎の演出とかは映像・音楽共にかっこいいと思います。ダークファンタジーでありながらコメディ要素も取り入れて飽きにくい作品って言えるんじゃないでしょうかね、しらんけど。
彼方のアストラ
90点。いろいろあって宇宙に放り出された高校生たちがいろいろ頑張って帰ってこようとするお話。伏線がいろいろ張られてて何言ってもネタバレにしちゃいそう。原作勢からの前評判が凄かったので期待しすぎない程度にめちゃくちゃ期待してたのですが、その期待を越えるくらいには面白かったです。ほとんどのアニメ化作品って原作のキリのいいところまでをうまくまとめるって形だと思うんですけど、コンパクトな原作をまるまるアニメ化ってことでアニメとしてもとても綺麗な形の作品だったと思います。最後まで完成度の高さを感じました。
95点。西片くんがとなりの席の高木さんにひたすらからかわれるお話。1期も好きでしたが2期もとても良かったです。西片と高木さんっていうふたりのキャラの掛け合いだけでここまで面白いラブコメができるってのがすごいですね。もちろん他のキャラたちも良い味を出していて好きです。個人的に1期のOPがとても好きだったのでそれが聴けないのは残念って思ってたんですけど、EDで高木さんカバーverが使われて感動の涙になってしまった。1期みたいにニコ動で配信してたら中高生にウケてもっともっと流行ったのでは?みたいな気もする、しらんけど。
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
75点。主人公の周りの女の子が実はみんな変態でした!ってお話。一番ツッコミたいところがこのアニメ一番のネタバレポイントなので書けないのが残念。まーーーたそのオチかよ!っていうね。この手のラブコメラノベ作品が好きな人なら観て損はないと思います、基本的に。なんか物足りない感はずっとあったかなぁ。変人キャラばっかりのアニメやといちばんまともなキャラが好きになることが多いんですけどあのキャラはアレなので結局南条ちゃんかなぁ。各キャラもうちょっと掘り下げ欲しかったけど原作を買うかと言われると真顔になっちゃう。
80点。鬼になってしまった妹を人間に戻す方法を見つけるために悪い鬼と戦うアニメ。2クール目。ジャンプ連載作品だけあって人気相応の面白さ。話題に上がってるのをよく見るからって理由だけでムリに観るほどでもないとは思いますが、興味あったら十分価値はあるんじゃないですかねくらいの個人的感想。なによりも妹のことを想う炭治郎が良かったですね。ラスボスとの戦いから最終話までの話が劇場版までの繋ぎ感というか。劇場版観に行くか怪しい人間としてはちょっと渋かったですね。映画絶対行くぞ!って人にはめちゃくちゃワクワクする終わりやったと思います。最終回でカナヲちゃんマジヲになった。
85点。 6クール目まで終わり。プリティーシリーズって本当に面白い女児向けアニメを安定したクオリティで作ってくれていて信頼です。女児になったことがないから知らんけど。各話にそれぞれ何かしらメッセージが入ってるのが観ていてハッとするというか、きれいごとと分かっていても良いですよね。そういう意味で大人も楽しめるなぁと感じます。キャラもかわいいし声優の顔もいいし(?)で今後も楽しみな作品ですね。
グランベルム
80点。自分には何もないと感じている女子高生、満月ちゃんが新月ちゃんと出会い、世界で唯一の魔術師になるための戦い「グランベルム」に参加する。シリアスな作風に入る日常回良いですね~って言ってたらいつの間にか、案の定、完全にダークファンタジーモノになってた。シリアスな作品の日常回、唯一の救いみたいなところがあるので本当に好きなんですよね(わすゆの3話とか特に好き)。ぶっちゃけ最後までシリアスな雰囲気続くのでそういうのが苦手な人には薦めにくいけど、でも観る価値は十分あると思います。頑張ってる女の子はみんな報われてくれ~~~。
胡蝶綺 ~若き信長~
75点。信長のお話。歴史モノ。織田信奈とかユリシーズみたいに歴史上の人物とかを使って書かれたラノベのアニメ化はあったけど(両方とも同じ作者さんですね、どちらのアニメも好きです)、深夜枠でやるにしてはこの作品には転生も謎の力もなく、だいたい史実(+味付けだけ)で構成されててチャレンジングやなと感じました。まあ歴史さっぱりなのでどれくらいほんまかは知らないんですけど。歴史さっぱりで興味もナシなぼくでも楽しんで観れたのでそういう意味でも良い作品やったと思います。歴史嫌いな高校生とかにこそ見せるべき作品かもですね。
85点。地球と突如繋がった異世界からやってきた少女・ティラナが地球の刑事ケイとコンビを組み、いろんな事件を追いながら仲を深めてく、みたいな。ラノベレーベルから原作が出てるものの、ラノベというよりは刑事小説感の方が強いかも。最初は高貴ぶってケイとも距離感があったヒロインのティラナが、話が進むにつれて信頼関係ができてきて素直になり…っていうのが非常に良かったですね。ストーリーもベタ寄りやけどでもいろいろな方向に展開して楽しめました。あと、ケイ役のツダケンさんがすごいマッチしてたのもポイント高い。総合的に見て評価高い作品でした。
80点。1クール目のタイムリープモノの現代編から2クール目は異世界編に突入。後半は特にあまりにも話数が足りてなくてギャグアニメと化してた印象しかないですね。まさにゲームの豪華なPVという感じ。宣伝という意味ではめちゃくちゃ面白かったんじゃないですか。実際ぼくも機会があったらやってみたいかも(これはやらないやつ)。内容についてですが、何から書けばええんやろ。異世界編については、最近の異世界モノとは一線を画す感じで勉強になりましたね。主人公が異世界行って次の話には子ども作ってたのはさすがに状況を把握するのに時間かかった。神奈ちゃん報われて欲しいね。
女子高生の無駄づかい
95点。女子高生の日常学園コメディ。じわじわくせになる。じわじわめちゃおもろくなってくる。こういう終始バカやってるアニメが大好きなんですよね。頭使わずに観れるし。女性声優の無駄づかい!とか言ってたけど無駄づかいとか言ってすみませんになっちゃった。バカやってるだけじゃなくて各キャラの掘り下げとかも結構あって、泣こうと思ったら泣けるんですよね。それがすごい。変なキャラだらけの中やとまともなキャラが好きになるって言ったけど、例外として突き抜けたバカ(普通名詞)はめちゃくちゃ好物なのでこの作品のキャラの中ではバカ(固有名詞)が一番好きですね。最終話めちゃ好き。
せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ (第2期)
100点。魔法少女傍観系ギャグアニメ。ぼくが一番好きなギャグアニメって話は度々してますが、なかなか周りの人たちが観てくれないという悲しさ。きっとすぐに3期も来るはず(希望)なのでほんまに観てください、観たらわかります。
70点。歌いながら戦うアニメ。5期ですか。終わりと思うと寂しさもある。敵が胸糞な割に小物感が拭えなかったのが一番の残念ポイントですかね。というか1~2期はそこそこ好きやったんですけどぼくは3期くらいから飽き始めた感があったのでようやくここで完結か~って感じの気持ちが強いかも。全人類3期まで観て切るか考えて欲しいみたいなところ。
ソウナンですか?
85点。JKたちがいきなり遭難して無人島で生き抜く話。15分モノ。サバイバル知識豊富なほまれちゃんと一緒に普通の女子高生たちが生き抜くということで、たぶんそのJKたちに感情移入して観るのが正解なはず。知識として役に立つかといわれたら激しく△やけど、ソウナンですね~~!!って気持ちで観るとなかなか楽しかったです。遭難という非日常をまるで日常アニメかのように錯覚させる雰囲気がとても良かったですね。
80点。ヘスティアとベルくんの関係、まさにラブコメって感じでいいですよね。というか1期ですでにヘスティアとベルくん相思相愛なってたと勘違いしてた。みんな見慣れたのか謎の青い紐の話は話題にならなかったですね。そういえばダンジョンに潜ってた記憶がほとんどないのでそこは3期に期待しますか。いや別に潜らんでもええけど。1期放送からこの2期までの間にもこういうダンまちに似た雰囲気のアニメが流行って、増えてきた気はしますが、キャラの良さとかでまだそれらと格の違いを感じさせる感じありますね。やっぱり3期にも期待ですわ。
ダンベル何キロ持てる?
95点。女の子たちが筋トレするアニメ。2019夏のベストオブクソアニメでしょう。何が感動って一般に受け入れられにくいはずであるクソアニメの要素を持ちながらこれだけ流行ったことですね。要因としては1にも2にもOPとEDでしょう。大型新人ファイルーズあいさんの躍動、そして何より石川界人さんが味を出しすぎてる。クソアニメ大好きな人間としてはこういう形でクソアニメが話題になるのめちゃくちゃ嬉しい。さっきも挙げた新人のファイルーズあいさんははまり役すぎましたね。初めての役でこれだけはまると今後他の作品ではどうなるか気になりますね、楽しみです。あと、前も言ったかも、雨宮天さんのこういう役好き。もっとこういう作品出て欲しいですね。
ぼくは好きじゃないです、キツいので。0点でもいいけど怖いもの見たさでついつい毎週観ちゃったので80点くらいあげてもいいかもしれない。もはやお決まりとなったMMORPGの世界にお母さんと一緒に行くってお話ですね。ラノベ売り場でもタイトルのせいでよく目についてたけど、オレTUEEEじゃなくてママTUEEEっていうのはさすがに斬新すぎる。いや、その発想なかったわという意味で褒めたいという気持ちはなくもないんですけど、それを思いっきりぶち壊すくらいのキツさ。いやほんまキツすぎる。頭おかしなるで、こんなん。キツさを抜きにしたラブコメとしては十分というかめちゃくちゃ面白い。ママさえ出てこなければ…ママさえ出てこなければ………。いや、ママ出てこなかったら作品が成り立たない…。無限の葛藤。
手品先輩
90点。手品が好きなのにあがり症のせいで一生成功しない「先輩」(ボケ)と、それに付き合わされる「助手」(ツッコミ)のほのぼの(?)ギャグアニメ。やっぱりギャグアニメは良いですね、毎週頭をからっぽにしてゲラゲラ笑ってた。毎回失敗を繰り返す先輩が、それでもひたむきに頑張る姿には、ギャグアニメという枠を通り越して涙涙涙でした。先輩の本名不詳なのはジャイ子と同じ理由ですか?あとi☆RisさんのOP良いですね、最近当たりクソアニメ多いイメージがついてきた。
80点。とあるシリーズスピンオフ。ダークヒーローであるところのアクセラレータさんが主人公。ラストオーダーとの関係めちゃくちゃ良いですよね。と言いつつラストオーダーの出番は少なめやけど、今回のお話はラストオーダーのための行動でもあるわけで。アクセラレータが着けてるBluetoothイヤホン欲しいわね(?)。CVがどちらも岡本さんって繋がりもあって一方通行と打ち止めの2人にうちの娘のラティナを可愛がるデイルの姿が重なったわねというヒトリゴト。
Dr. STONE
80点。全人類が石化してしまった世界で科学の力を使って生き抜くジャンプ作品。「科学」がテーマのSF作品ですが、理系の人間として観てしまうと無限にツッコんでしまって楽しめないのですぐにやめました。まあそれでもツッコみどころは無限にあるけどそれも含めてコメディとして楽しめてる気がする。ぼくもストーンワールドが現実になったときのために科学の勉強ちゃんとしときますかね。
トライナイツ
65点。W杯のタイミングに合わせたのであろう、ラグビーアニメ。マネージャーか何かで女の子キャラ出るかと思って見始めたけど影すら出てこんかった、泣いてる。ストーリーは悪くない。試合はまあ酷い。 全員棒立ちか?といったところ、リアルな描写したとこでアニメ映えしないのはわかるししゃあないとは思うけど。競技違うし見たことないけどアイシールドとか試合中の描写どうなんやろとかちょっと気になった。AnichU枠って外れなければ当たりもなしって感じでぱっとしないですね。もうちょいがんばって。ちはやふるは楽しみですわね。
ナカノヒトゲノム【実況中】
70点。別の世界に集められたゲーム実況者たちがいろいろなゲームに参加して再生数1億を達成しなければ元の所に帰れない、その状況の中、仲間同士で力を合わせて頑張るお話。なんか一昔前のアニメのような雰囲気を感じるけどなんやろ。最後まで飽きはせず楽しめたけど、駄作感みたいなのがずっとあった気がする。結局回収されない謎もいろいろあったし消化不良。でもキャラの絡みは面白かったし1話1話は悪くなかったんですよね…。特段面白かったわけでもないし自分の好みドストライク!ってわけでもないけどなんか擁護したくなる、愛着が持てる作品でした。続き気になるし2期あったら見るよ!なさそうやけど!!
博多明太!ぴりからこちゃん
95点。博多の商店街?を舞台にした日常系アニメ(?)。5分枠。ゆるすぎて無限にいくらでも見れちゃう。今期一番好きやったまである。こんなにやさしい世界あったんやな、って感動した。博多旅行行きたいわね。天真爛漫を具現化したような女の子ぴりからこちゃん、可愛すぎる。いちごの妖精ちゃんもけなげな感じでめちゃくちゃ好き。もつ鍋おやじも可愛いおっちゃんって感じでいいキャラなんですよね。ほかにもいい味出してるキャラいっぱい、とりあえずそのうちまた観ます。
フルーツバスケット 1st season
80点。少女マンガ原作、優しさの塊みたいな少女・透ちゃんが不思議な呪いを持つ草摩一族の人たちと触れあっていく様子が描かれてきました。本当に透ちゃんは優しくてぼくもこんな女の子になりたいと思うんですよね。24話とか透ちゃんの優しさが溢れすぎて特に泣いた。アニメ全体を通して一昔前の雰囲気で、古き良き素晴らしいアニメ。例によって男キャラの数が多くて覚えきれないのが悩み。もっときゅんきゅんしたい気持ちになりました。
BEM
75点。妖怪人間ベムのリメイク。早く人間になりたい妖怪人間たち。妖怪人間が悪とされる中で、人間の悪の部分を見てそれでも人間は良いって言えるのか、社会問題と合わせて考えさせられるようなお話でした。リメイクだけあって、当時にはなかったであろう現代らしい問題とかも取り上げられていたし、ホラー感もあまりなく(それが見たかったひとには残念かもやけど)、なかなか観やすかったんじゃないでしょうか。旧作は観たことがないので知らんけど、いろいろと雑なところが気になってB級感さえ出てたのが期待はずれというか、どうせ名作をリメイクするならA級S級を目指してほしかったのはありますね。
魔王様、リトライ!
85点。なろう。ツダケン次郎。いやほんまにこの作品は主人公役のツダケンさん様々すぎる。主人公が転生して強い力を得るところまでは今までのなろう作品と変わらんけど、最終的にただ温泉作ってるだけみたいな緩さが持ち味でしょうか。安っぽすぎてここまで声優が映える作品も珍しいのではってくらい。The B級。チープななろうが嫌いじゃない人にはオススメできます、いや観て。
まちカドまぞく
95点。魔族の力に目覚めたシャミ子と魔法少女の桃の日常が描かれるお話。久しぶりのきらら~~!!!きららって最初のうちはこれアニメ化せずにマンガのままの方がよくね?ってなるんですけど、慣れるとあ"あ"~~アニメ化してくれてありがどう"う"~~~~ってなる。魔族と魔法少女という普通交わらないであろう組み合わせがほのぼの日常してるのがとてもくせになる作品でした。今回は特に中の人が小原好美さんと鬼頭明里さんのコンビで癒し~~って感じで良かったですね。ぼく好みなもの。また1クールきららアニメの無い季節を過ごすのかと思うと涙が出てくる。強く生きましょう。あ、きらら展神でした。
MIX
85点。超有名アニメであるところのタッチの舞台の30年後を描く作品。タッチはアニメは観たことないけどさすがに有名作品過ぎて展開は知ってるし、マンガは途中くらいまで読んだ記憶。そんなぼくでもあだち充やなぁってなる程度にはあだち充してる作品。深夜アニメにはないものを持っていて箸休めみたいになってた。野球アニメを観るともっと野球しろよ!って思ってしまう(?)んですけど、この作品に関してはこれくらいでちょうど良かったんじゃないかと思ってしまった。
Re:ステージ!ドリームデイズ♪
95点。久しぶりの正統派アイドルアニメですかね。いやあ、いいですねこれ。この終わり方は2期あるのか???あるよね???キャラが可愛い・曲が良い・ストーリーがアツいというアイドルアニメに欲しい3要素が揃ってるのが素晴らしい。最初はこのストーリー、ラブライブ!のパクりか?って思ったけどそれって基本的に学園部活モノのド王道ってわけで、ほんまに面白い作品はそこから伸びるんですよね。たぶん。タイトルの「Re:ステージ!」っていうの、アニメを観るまでなんでこういう名前なのか全く意味を知らなかったわけですが、いざアニメを観るとこのタイトルだけで泣けそうになる。式宮舞菜ちゃんはミジンコなんかじゃないんだよなぁ~~って。リステのゲームが実質ミジンコを集めるゲームになってるらしいのでそこそこやりたい。容量が無い。
ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
75点。Fateシリーズのスピンオフ。といってもこの作品だけでほとんど完結しているのでFate知らんくても普通にファンタジーミステリーとして見れる親切設計。絵の描き込みも丁寧で話もよく考えられていて、クオリティの高さをひしひしと感じました。といってもやっぱりFateの世界観は全開で、いまだになんで聖杯戦争にそんなこだわるん?とか言ってるぼくにはちょっと難しかった、いろいろ教えて!詳しい人!やっぱり遠坂凛なんだよなぁ(?)。FGOアニメは頑張って理解しながら観ていきたいと思います。
今期だけでメイン級キャラ6つも演じたM・A・Oさんバケモンすぎる。ツダケンさん(メイン級4作品)、鬼頭あかりんさん(同4作品)も個人的にはMVPあげたいところ。
あとは今期のなろうアニメ2作品でメインヒロインを勤め上げた高尾奏音さん(17歳)には今後もめちゃくちゃ期待できちゃいますね。やっぱりアース・スター ドリームなんだよなぁ(涙)。
秋クールは異世界転生モノが多数並んでいて個人的にアツい。慎重勇者とかのうきんとかとか面白くていいですね。旗揚!けものみちはダークホース。
以上、では。
顔面ドラフトレギュレーションの提案
こんにちは。お恥ずかしながら顔面派を名乗ってるオタクです(照)。
プロ野球のドラフト会議を見て声優顔面ドラフトをやりたい気持ちが再燃してきたのでとりあえずルールの叩き台となるものを作っておこうと思います。未プレイです。
【推奨プレイ人数】
→ 3~10人くらい?
多い方が楽しいと思うけど、多すぎると収集つかなさそう。5人程度が最適でしょうか。
【手順】
① ドラフトの対象選手を決めます(全声優を対象にするとなかなか被らなくて盛り上がりにくいのではないか?という懸念)。
例)
・作品縛り(アイマス(デレのみとかでも)、ラブライブ(参加者少ないならこれくらいがちょうど面白そうな気がしてる)など)
・事務所縛り(個人的に81縛りとかめちゃくちゃやりたい)
・未成年声優(一緒に声優の青田買いしような)
・新人声優縛り(「新人」の基準が難しい。wikiに載ってる出演作品数でランク付けみたいな感じですかね?)
などなど
② ドラフトのテーマを決めます。
例)
・とにかく各々の好きな顔を集める
・アイドルアニメの声優を選ぶなら?
・声優事務所を立ち上げるなら?
・誰が見ても強い顔を選んで最後に勝負
などなど
③ 1順目。紙切れか何かに指名したい声優の名前を書き、同時にドン!で出す。被ったらくじで決める。くじはトランプの1~10くらいまで用意して、大きい目が出た人の勝ちとかで良いかと。
外れた人はまた紙に書いてドン!と出し、被ったらくじ、以降繰り返し。
④ 2順目以降も同じ方法の方が楽しいんじゃないかと思います。時間がなかったりめんどくさければ順番を決めてウェーバー制(プロ野球と同じ方式)でも。
気が済むまで指名するか、指名できる人数をあらかじめ決めるかは要検討。まあどっちでもいい気はする。
⑤ でき上がった指名声優一覧を見てニヤニヤして終わり。
ここまで書いたけど、いろいろ考えるのめんどくさいんや!早く声優を選ばせろ!と言うならば①②辺りをすっ飛ばしてフリースタイルでやるのも十分ありやと思います。全声優対象にするのもそれはそれで絶対面白いっしょ。
ということで誰かやりましょう。お誘いお待ちしてます。
改善点の指摘もあれば。
さすがに魔法少女くるみがおもろすぎるので全人類に薦めたい話
こんにちは。
早速本題に入りますが、みなさん「せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ」というアニメを観てますか?観てないですよね。知ってます。でもそれ人生損してますよ。ええ。
という前書きは置いといて。。。あんまりハードルを上げすぎるのも不本意ですが、多少上げちゃっても全く問題ないくらい面白いのでこの作品を紹介していこうと思います。
この作品を観てると、なんでくるみの話をしてる人周りにおらんねや?となってしまったのでさすがに筆を執ることにしました。
えー、このアニメは基本的にweb配信アニメで、4分間の本編と8分間の「中の人」(いわゆるオーコメ)が毎週交互にAbemaなどで配信されています。(ちなみにぼくはめんどくさいのでdアニメでまとめて観てる派です。)
ジャンルは当然(?)ギャグアニメですね。
ということで、これを言ったら元も子もないのですが、このブログを読むよりも実際に視聴してもらった方が早いんですよね。ということでYouTubeで配信されている1話を置いておきます。↓
せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ 第1話「そうです!私がプリマエンジェルです!」 - YouTube
とはいえさすがにここで終わっちゃうのは芸がないのでどこが好きなのか書いていきます。
4分間のショートギャグアニメということですが、まず当然テンポが素晴らしく良いです。テンポが良すぎるあまり、時には次回予告も1秒で終わってしまいます。それでいいのか?って感じですが、それでいいんです。このアニメは。
ほんで、とにかくめちゃくちゃ笑えます。一回も声に出して笑わなかった回はない気がします。とにかくひたすら笑える、それがこの作品の一番の特徴ってわけです。
そういえばこの作品の内容についてちゃんと説明していませんでしたね。タイトルに魔法少女とついてるように、魔法少女モノではあるのですが、あくまでも主人公は魔法少女じゃありません。じゃあ敵が主人公なんか?と思いましたか?思いましたよね。でも残念、違います。主人公は魔法少女を傍観してる男子3人組なんですわ。わー、なんじゃそりゃ。
てことで、すごく簡単にですけどこんな感じの紹介でいいですかね。一言にまとめると、とにかくひたすら笑えるアニメといったところでしょうか。もっとうまく紹介できるようになりたいですね。
最後に配信情報。このブログの目的は紹介することにあるんじゃなくて実際に観てもらうためなので。。。
最速配信はアベマらしいですね。本編と中の人が交互に配信されていて、1週間は無料で観れる仕様。気が向いたときお世話になっています。
いつもぼくが観てるのは安定信頼のdアニメさんですね。一気見にはおすすめです。
ほんで誰でも観れるのはYouTube。公式チャンネルで2期は本編全話、1期も半分くらいは配信されています。
ということでぜひに。
一応最後にもYouTubeのリンク置いときますね(^。^)