ひまブロ

キモモタキ

2019年の女性声優のお話

 

こんばんは。顔面派です。

 

毎クール30くらいアニメ観てる顔面オタクって実はかなり希少なのでは?と思いつつある間に2019年も終わろうかとしていますね。

 

声優界もいろいろあった1年を振り返る企画をしていこうと思います。長々となってしまって読みにくいと思いますが飛ばし読みしてもらえればと。

 

●結婚

なんと言ってもこれは今年多かった。バリバリ活躍中の声優さんの結婚が多かったからですかね。パッと思い付くのを挙げるだけでも以下の感じ。

戸松遥さん

佐藤亜美菜さん

宮本佳那子さん

三森すずこさん

竹達彩奈さん&梶裕貴さん

高垣彩陽さん

原由実さん

沼倉愛美さん&逢坂良太さん

中村繪里子さん

立花理香さん

千本木彩花さん&畠中祐さん

木村珠莉さん

松嵜麗さん

洲崎綾さん

辺りでしょうか。他にもありましたが。

個人的に一番ビックリしたのは竹達梶夫婦ですが、沼倉逢坂夫婦はビックリを飛び越えて感動の涙が出てきてしまいましたね。クソアニメ声優にも報われる日は来るんやなぁって。ぼくも逢坂さんになって奥さんに血を吸われたい。

りっかさま?ええ若月応援しますよぼくは(涙)。

アイムがぼんちゃんさんの結婚許したのもビックリ。まだ24歳でしょ。たすくくんもまだ25歳やし。

 

このブログ12月終盤くらいからちびちび書き始めてたんですけど年末にまさかの結婚ニュース連発で大横転しまくりながら書き足しました。

あと声優じゃないけど結城アイラさんとKATSUさんとかやなぎなぎさんとかも今年ですよね。

オタクとして、声優さんたちの結婚に寂しい気持ちがどこかあるのは仕方のない事実かと思いますが、それ以上に嬉しい気持ちもあるわけで、ハッピーのおすそわけをたくさんいただけた1年だったなぁ~という気持ちです。

 

 

●活動休止・解散等

Mマス声優徳武さんが2019年いっぱいで廃業されるニュースは記憶に新しいですが、女性声優界ではナナシスなどに出演されていた吉井彩実さんくらいでしょうか。去年遠藤さんや今村さんが引退されたのは衝撃で印象深いですが今年も寂しいものは寂しい。去年ナナシス武道館で見たLe☆S☆Caが個人的にはとても刺さってますね。賭ケグルイの鈴井くん好きだったので徳武さんの件も結構ショックなんですけども。

 

徳武さんの所属事務所WITH LINEさんは去年引退された今村さんの所属事務所だったということでいろいろ憶測立ったりもしたようですが、実際どうなんでしょうね。こういう込み入ったのを憶測であれこれ語っても無益というか迷惑というか。

いずれにせよ実際声優だけで食っていく難しさはあるんでしょうね。WITH LINE声優希望株であるところの指出毬亜さんや河野ひよりさんのご活躍をお祈りしています。

 

グループの解散・活動休止もいくつか見られました。

大きなもので言えばWake Up, Girls!の解散とpetit miladyの活動休止でしょうか。あとナナシス藤田茜さん卒業とリステ花守ゆみりさん卒業とか。

WUGの解散ライブはぼくも行きましたが、本当に良かったし全員のこれからをしっかりと応援していきたいなぁと強く思わせられました。最後のタイアップ曲がデスマ二郎のスキノスキルなのめちゃくちゃいいですね。詞の言葉選びがとても好きなんですわ。

プチミレは気づいたら活動休止してました。不覚です。最後のタイアップは七星のスバルと百錬覇王なんですね、めちゃくちゃ好きですというか生で聴きたかった…。

というのもレーベル解散が発端のようで、不仲とかでもなさそうやし活動再開を待つんでしょうかねぇ。期待してます。

 

 

●(ぼくが選ぶ)声優アワード2019

*完全ぼく目線の独り言。

 

今年一番よく見たのはM・A・Oさんな気がする。どのアニメ観てもサブヒロインくらいのポジションで出てたんちゃうかってくらい。

ぼくが推したいのは小原好美さんと鬼頭明里さん。まちカドまぞくを始めいろいろなキャラを演じられ、お二人とも声がすごく耳に残ってとても好き。

あとは本渡楓さんと楠木ともりさんを推したいですね。去年ゾンサガのヒットでクソアニメ声優を脱却したかと思いきや、今年は手品先輩や戦×恋などで無事クソアニメ声優に舞い戻ってきてくれて感動の涙です。

楠木ともりさんは初主演がメルヘン・メドヘンという時点で素質十分でしたが、令和最初の石鹸アニメ(?)アサシンズプライドで主演されたのが印象深い。結局あれは石鹸なのか?(論点がずれてる)

 

今年伸びた若手声優さんといえば誰でしょうかね。個人的には鈴代紗弓さんとか河野ひよりさんとかをよくアニメで見るようになった気がします。

役にハマったのはダントツでファイルーズあいさんでしょうか。ダンベルは曲も含めてなかなか衝撃でした。

 

 

●アーティストデビュー

これも多かった気がします。猫も杓子も歌を出す時代になったようです。オタクとしては嬉しい限りやけど、オタクの数もキャパシティも限られてるわけで潰し合いにならないのかは心配ね。

 

田中あいみさん、逢田梨香子さん、西田望見さん、斉藤朱夏さん、鬼頭明里さん、諸星すみれさん、富田美憂さん、

ニノミヤユイさん、鈴木愛奈さん、和氣あず未さん、諏訪ななかさん、楠木ともりさんetc.

 

ほどよくオタクしていたい。

 

 

力尽きたので以下短文集

 

 

・サンシャイン声優、ソロデビューしまくってそろそろ終わり見えてきた?しらんけど。畳むにしても畳み方が読めないしどうなるんでしょうなぁ。。。

 

・CUE!とかBATON=RELAYとか声優育成ゲームが作られるようになって改めて声優というコンテンツの伸びを感じる。でも正直ぼく的にはこれ以上伸び続けるのは難しい気がしていてどうなるんやろなといったところ。

ブシ□ードさんのコンテンツの売り方しかりもうこれ以上開拓するのはなかなか難しいんやろなぁという。名のあるキャラをやった声優がAV出るようになったらそろそろ声優の時代終わりかなと思ってるけど。(数年前のいわゆるアイドル戦国時代はそこから崩れていったと思っているので)

 

・IDOL舞SHOWとかいうコンテンツ、声優豪華なのはわかるけどなんか伸びる気がしない。どうなんやろ。

 

声優アイドルの飽和を感じる。多過ぎて把握できてないので全部挙げないけど、声優のタマゴが集まってアイドルもどき(?)してるの多いなぁと思いますねホント。把握しきれないし、ちょっといいなと思っても推すまで行くのがなかなか難しい。DIALOGUE+なんかこのレベルの曲が続くなら十分売れる気はするけど、フェスだけでいいやともなるかもしれない。i☆Risとかランガみたいにバックが強ければいいんかなぁ。エーベックスさんはすごいですね(小並感)。

 

 

最後雑になってしまった。年の暮れにこんな文章読んでくれてありがとうございました。よいお年を。

 

書き忘れとかあれば(たぶんあると思う)ごめんなさい。