ひまブロ

キモモタキ

最前ライブビューイングのススメ

こんにちは。

 

僕がオタクとして好きなもののひとつに最前LVというものがあります。

 

おそらく最前LVを経験したことない人からすると「なんで最前?首疲れるやろwww」ってなるでしょう。

まあ僕もそれ自体そんなに否定はしませんが、首の疲れという欠点を補って余りあるほど最前LVには魅力があります。

 

今回はその魅力を紹介していこうと思います。

 

 

魅力その1.好きに立ったり座ったりできる

とりあえず最初に冒頭で挙げた首が痛いという懸念を拭っておこうと思います。

ライブビューイングは立つのも座るのも自由です。バラードでは座ってゆっくり聴きたいということもあるでしょうが、最前じゃない場合前の人が立ってると邪魔でスクリーンが見えないということも多々あると思います。

こういう意味で自由に座れるというのはとても大きいと思います。

そして、前の人が邪魔にならないため、好きな座り方ができます。首が痛くならないベストな座り方を見つけることで冒頭の問題は解決できます。

とはいえこの見やすさは会場によって変わるためある程度は割り切って考えるようにするのがいいでしょう。

 

 

魅力その2.大画面いっぱいの声優さんを観ることができる

本当にこれに尽きます。これが最大の魅力です。現地の最前よりも近くで見ていると言っても過言ではありません。

ほくろとかまで見えちゃいます。きれいな脚もくっきりです。もちろん衣装も細かいところまで観れます。これはLV自体の魅力ですが、その魅力を最大限に受けることができるのが最前LVというわけです。

さらっと書いたけど個人的には脚が大好きです(えへへ。

 

 

魅力その3.オタクの姿を見なくて済む

これも大きな魅力です。こっちの方がより最前LVならではの魅力っぽいかもですね。

前にオタクがいないので何にも邪魔されずに大画面いっぱいの声優さんのお顔を拝むことができます。本当に素晴らしい。

みんながUOグルグルしようが関係なし。UOグルグルするな!って叫んでるオタクさんはそんな声に力を入れる前に最前のチケを取る努力をすればいいのになぁなんて思えてきますね。

唯一欠点を上げるとオタクが見えないので今何色振ればいいんやってなると後ろを振り向かなきゃいけません。面倒くさい。

 

 

魅力その4.おもいっきりへらへらできる

現地じゃないので何も失うものがないため、好きなだけヘラヘラできます。

オタクも許容範囲が少し広い(気がする)ので多少の厄介は許され(る気がし)ます。

ルールを守って楽しくヘラヘラしましょう!

 

 

魅力その5.床に転がれる

最前はとても前のスペースが広いので高まったときに床に転がれるという利点があります。他にも荷物を置いたり、オタ芸を打ったりととてもできることの幅は広いです。

現地は席と席の間の間隔が狭いことも珍しくないので映画館の利点ですね。

 

 

魅力その6.安い

ほとんどは現地の半額以下の値段。現地までの交通費も考えるととても安くなりますね。チケの取りやすさも言うまでもありません。

その割に現地に負けない楽しさもあり、コスパ最強ってワケ。やらない手はありません。

 

 

なんか書き忘れているかもしれないけどここまでで挙げたように、最前LVにはたくさんの魅力があります。

 

チケの取り方も簡単。公式サイト等で当日券が出ている映画館を確認して、映画館のサイトでチケットを購入するだけ。

クレカが必要なのは人によっては欠点かもしれませんが、イープラスなどで取るときみたいに手数料がかからないのはアド。

 

人気の公演だとアクセスの良い映画館は当日券が出ないことも珍しくはありませんが、プチ遠征と思って少し離れたところの映画館に行くのもまた一興。

前日までチケットを確保できないのは少し不安かもしれませんが、急に予定が入ったらチケを取らなければいいだけの話なので利点と取ることもできますね。

 

それではみなさんの最前LVライフが充実することを祈っています。